聴くゾウの評価 日本国内の専門家評価
2017年に聴くゾウを販売し、いまでは多くの医学部、看護学部で利用されるようになりました。
日本国内の聴くゾウに他する評価をまとめました。
1.聴くゾウの特徴について 講演 髙階經和先生(臨床心臓病学教育研究会理事長)
聴くゾウと心音アプリの紹介をしていただきました。このビデオでは、アプリに搭載した心音を聴くことができます(イヤホンをご利用ください)。
このビデオで紹介されている「オースカレイド」は、「iPaxアイパクス」の元になるアプリです。
オースカレイドの機能を保持しつつ、肺音追加機能や管理機能を持たせたものがiPaxです。
2.聴くゾウで3音を聴く コメンテーター木野昌也先生(臨床心臓病学教育研究会会長)
聴くゾウで3音を聴くときに、「聴診器を強く押しつける、軽くあてる」という手技をやっていただいたときの感想をいただきました。聴くゾウで音を聴く時に、「強く聴診器をあてると3音は聴こえず軽くあてたときに3音が聴こえる」のは、臨床で聴診を行うのと全く同じで、「まるで聴くゾウの中に心臓があるようだ」とコメントされています。
3.日本台湾のWebinarダイジェストビデオ 講演 髙階經和先生(臨床心臓病学教育研究会理事長)
聴くゾウを使うWebinarを開催しました。心音を聴くゾウで聴くと、Webinar受講者がリアルな心音を聴くことができました。
4.聴くゾウで触れるスリル コメンテーター髙階經和先生(臨床心臓病学教育研究会理事長)
「聴くゾウで触れるスリルは、患者さんと変わらない」とコメントされています。
聴くゾウ、ワールドビジネスサテライトに登場
ワールドビジネスサテライトt「トレたま」に取り上げていただきました。(2019年11月6日放送)
WBSで紹介されたオースカレイドAppは、この取材の後「聴診教育システムiPax」にバージョンアップしました。
聴くゾウニュースレター
日本の専門家に聴くゾウに対する評価(コメント)をいただきました。
聴くゾウニューズレターVol5(PDFダウンロード)
島根大学医学部附属病院 クリニカルスキルアップセンター センター長 狩野賢二先生
聴くゾウとシミュレータを併用した教育法などの説明があります。
聴くゾウニューズレターVol4(PDFダウンロード)
公益財団法人結核予防会理事長 日本医科大学名誉教授 工藤翔二先生
フィジカルアセスメントの重要性と聴くゾウによるトレーニングについてコメントをいただきました。
聴くゾウニューズレターVol3(PDFダウンロード)
杏林大学附属病院呼吸器内科 皿谷健先生
聴くゾウで聴く肺音は、実際の患者さんと変わらないことを紹介していただきました。
聴くゾウニューズレターVol2(PDFダウンロード)
ファルメディコ株式会社 狭間研至先生
リアルな聴くゾウの音で学習することについてコメントしていただきました。
聴くゾウニューズレターVol1(PDFダウンロード)
臨床心臓病学教育研究会理事長 髙階經和先生
低周波である3音や4音について、聴くゾウを使った学習方法を紹介していただきました。