聴くゾウでできる血圧測定演習
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上腕にカフを巻いて、橈骨動脈を触診しながら加圧。
動脈が触れなくなってから20~30mmHgさらに加圧し、減圧開始。聴診器からコロトコフ音が聴こえ始める点がスワンの第1点。収縮期血圧です。
減圧を続けるとコロトコフ音の聴こえ方が変わってきます。やがて音が急に小さくなり、聴こえなくなる。この点が拡張期血圧でスワンの第5点と呼ばれます。
学生同士や親兄弟で練習する以外の方法として、シミュレータがありました。
聴くゾウで血圧測定手技の練習ができるようになりまし。↓↓↓
(この動画は2021年に撮影されたもので、聴くゾウから音漏れを防ぐための工夫を説明しています。2023年夏に、聴くゾウ防音強化版に変更しています。)
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