オンラインフィジカル教育システム「iPax/アイパクス」

 
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iPaxは、フィジカル技術と知識を学ぶためのオンライン教育システムです。

フィジカル教育システムiPaxは、バイタルや視診、触診、聴診を体験的(アクティブ)に学習することができるフィジカル教育システムです。

iPaxにはケーススタディを掲載しています。利用者(学習者)はiPaxの患者のバイタルや視診、触診、聴診を測定し、レントゲンや心電図、心エコー図の結果を判断して最終診断を導きます。
その一例として、「胸痛を訴える30歳男性会社員」のケーススタディをアニメーションで紹介しています。

iPaxのページはこちら

胸痛を訴える症例

  1. コンテンツを開くと、病歴バイタルが表示されます。
  2. 血圧測定は、画面に表示される血圧計を見ながらコロトコフ音を聴いて測定します(このアニメーション画面では音は聴こえません)
  3. 視診触診は、画像や映像で確認します(視診、触診の「コツ」も紹介しています)
  4. 聴診は、前胸部にチェストピースアイコンを移動させて行います(実際のコンテンツでは、聴診部位/最強点を外すと音が減衰して聴こえます)
  5. 胸部X線心電図などの検査の後に最終診断を行います
  6. 聴診だけでなく、血圧測定や触診も聴くゾウで演習することができます(聴くゾウが無い場合はイヤホンをご利用ください)
  7. 監修者 高階經和先生(臨床心臓病学教育研究会理事長)の解説動画を掲載しています

iPaxは、フィジカル技術と知識を学ぶためのオンライン教育システムです。

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