iPax活用事例とQRコード

 
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iPaxと聴くゾウを使った理学療法学科の実習風景

神谷健太郎教授は北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科3年次学生47名に対して、iPaxと聴くゾウを使った聴診演習を実施しました。

従来は、心臓病マネキンシミュレータ1台を使って実習が行われてきましたが、学生全員に聴診練習をいきわたらせるには不十分でした。そこで今回、iPaxと聴くゾウを利用しました。

神谷教授はiPaxと聴くゾウに対して「持ち運びが便利な上に、音質が良く、脈の触診まで可能である」「これまで困難だった『音の共有』もでき、質の高い教育が期待できる」と評価しました。

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