iPaxの聴診音を外部出力

 
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iPaxの聴診音は外部出力できる

パソコン端末に外部スピーカを接続することで、iPaxの聴診音を参加者全員同時に聴くことができます。

 

1.スピーカーは重低音対応がお勧めです。

2.パソコンと外部スピーカを接続する時は「アンプ」を中継することで音量増幅ができます。

3.外部スピーカを使わない場合はiPax専用スピーカ聴くゾウかイヤホンを利用して下さい。

※PCやタブレット端末に備え付けられたスピーカではiPaxの聴診音はほとんど聴こえません。端末スピーカは低周波数の音をほとんど出力できないからです。

 

聴くゾウと市販スピーカをアンプに接続した様子

 

◆下記はAS(大動脈弁狭窄)です。
胸部イラスト上の大動脈弁部位をクリックすると、その部位にチェストピースが移動し心雑音が聴こえます。心雑音は高周波の音であるためパソコンスピーカからでも聴こえますが、正常心音やS3、S4は低周波のため端末備え付けのスピーカーからではほとんど聴こえません。

 

 

 

 

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